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▼アニメ風ダッチワイフ
 
▼18禁☆同人ソフト▼
▼ち○こ音頭〜♪▼
 
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★結局ほぼ徹夜で丸二日間掛けて、朝から晩まで延々と、「お願いしたい声質の声優さん」を探して、さまざまな声優登録サイトから声優さんのHPやブログを辿ってサンプルボイスを聞いたり、同人＆商業作品の体験版やサンプルを聞きまくって調査しておりました。
調査した声優さんの総計数は…300人（！）以上にものぼりました；；%uE28891(｀ェ´;)ヒ゜ャッ とっても疲れてヘロヘロっス〜； しっかし、「18禁OK」な女性声優さんだけで、この数ですから…すごい時代になりましたな〜＊ *′ω`*トオイメ。
★昔FLASH作品作っていた2003年頃は、「ネット声優＝版権キャラの声マネで遊んでいる腐女子な女子中高生」ってな方がほとんどで、ちゃんとした声を使った活動を行っている人は非常に少なく、「18禁活動OKな方となると20〜30人程度」でした。
更には、「自宅録音を行うネット声優業界」の歴史はまだ短く、とにかく音質が悪くノイズだらけなのがデフォルトで、ノイズカット処理には散々苦労しました…； （最近では、CG講座のような感じで、ネット声優活動の支援情報が沢山あるので、録音環境はかなり向上してますね♪）
更に更に、今でこそブログが当たり前のように普及しており、ネット声優さんとのやり取りや「生存確認」（※これはとても重要なのです；）がとても楽になりましたが…。
これも2003年当時は「ホームページを作成出来るスキルのある方」以外は、「全てメールのみのやりとり」で、相手が本当に存在しているのかどうかもわからない（※連絡つかなくなる人が普通だったのですよ；；）ような…本当に、今の環境からは信じられないような、暗黒の時代でした〜；（−∀−；）
★後、5年半ぶりにボイス入り作品を作成する為に、色々かけずりまわっていて気がついたのですが、この期間の間にはさまざまな事が変化していました〜。
まずはなんと言っても、「同人ソフトの定義そのものが全くわけわからん状況になってしまっている」事。昔は「商業ソフト＝企業・法人」と「同人ソフト＝非法人の個人〜趣味の仲間」といった明確な違いがありましたが、今のダウンロード販売や書店委託では、明らかな「商業メーカー」が堂々と同人ルートで売りさばいている状況に…。
どこかに書いてあった話では、どうやら「商業ソフト」は商業ルートで扱ってもらうには「ソフ倫」等に加盟しなければならず、その加盟料や審査料が結構馬鹿にならない高額をぼったくられたり（※ソフ倫は○察の天下り機関です；）、商業エロゲ事態が飽和状態で売れない上に低価格化しているので、「無料で販売可能で全体的なレベルも商業に比べると非常に低い同人ルート」に、次々とメーカーの参入が起こっているようです。
う〜ん、しっかし、これって「長い目でみれば同人ソフト業界そのものを衰退させる」としか思えないのですが…； 多数の人員と金を掛けた、絵も塗りも背景もデザインも音楽も声優もHPの作りも宣伝工作も、何もかもが商業レベルの作品のみしか売れないようになれば、皆が「最大公約数に売れる商業レベルの見た目や凡庸な内容」を目指してしまって、完成度は荒いけれどもとても個性的な内容のソフトやフェチ作品が作られなくなっていくと思いますが…ヾ
★これは杞憂ではなくって、実際に2ｃｈのソフト購入者スレ等を見ていると、「商業ソフトが安い価格で買えればそれでいい」・「見た目・完成度が低レベルな個人製作ソフトは(゜%uE28ABF゜)イラネ」って感じの人が増えていっているようです。
こういうのを見てしまうと、自分の目指す「全体的レベルでは商業レベルを目指さないで、極一部の表現や内容で商業には無いニッチなものを目指す」といった方法論は、間違っているのかもしれませんね…；(+ェ+`◎))？
★おっといけない、こんな所で悩んでいる時間はありません。引き続き声優さんの調査に戻ります〜。しかし、あまりにも人数が多くて、どなたに依頼すべきか…う〜むむ。ヽ【・ω・】ノ |
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