★マシンの挙動も安定してきたので、オーバークロックの上限を探ってみました〜。(・∀・)/~
2chのCorei7のオーバークロック専用スレ等を参考に、電圧やメモリのレイテンシを設定していくと…なんとか4.0GHzでの起動までは出来たのですが、CPU負荷を掛けるテストを行うと、さすがにリテールファンでは冷却が追いつかずに?ブルースクリーンに;(;`ェ´A
しかし、少しずつBCLKを下げていくと、BCLK 190Mhz@3.8GHzであれば安定動作可能な事が判明しました!(*´∀`)d 但し、3.8GHzではデフォルト設定よりも電圧を高めにしているので、アイドル状態でも発熱が高めでCPUファンの回転数が高くなって耳障りなので、デフォルト電圧のままで動く上限を探る事に。
結果は、標準BCLK 133MHz@2.66GHzの1.3倍=BCLK 173MHz@3.46GHzとなりました! これにIntel
TurboBoostによる自動クロックアップ機能が加わって、3.63GHz達成! 電圧はそのままで、デフォルトのCPUクロックよりも1GHzも高いクロックで常用可能になるとは、全く予想外の素晴らしいCPUです♪ヽ( ^ω^)ノサクセス! (※アイドル状態では自動的にクロックダウンして1.038GHzになります。)
★続いて、After Effectsでの表示に関わるOpenGLのベンチマークです。(Geforce
9600GT コアクロック 650MHz)
上は定格動作のコアクロック 650MHz、下は定格×1.15倍のコアクロック 747MHzです。これが高いのか低いのかイマイチピンと来ませんが、OpenGLに特化したQuadroシリーズはこの倍以上の性能が出るようです。
出来たらQuadroが欲しいのですが、完全業務用シリーズなのでめちゃめちゃ高額な上に、今後はGeforceでも利用可能なGPUレンダリング技術が普及していくと思うので、こちらに期待するナリ〜。σ(・ω・)
★最後に、After Effectsでの「マルチフレームレンダリング」を使用している時のタスクマネージャーの表示です。
「マルチフレームレンダリング」をONにすると、このようにバックグラウンドに次々とAfterFX.exeが立ち上がって、レンダリング開始するとそれぞれのプログラムがフレームごとにレンダリングを行っていくのが確認出来ます〜。ヽ【・ω・】ノ
|